祝 第7回連珠世界選手権戦・京都大会
RENJUをWorldなMajar Game に!

社団法人 日本連珠社 副理事長
大会実行委員長 澤 井 敏 郎
珠友の皆さん!世界各地からのご来日を心から歓迎いたします。
囲碁・将棋・チェス等、領土取りや戦争ゲームが多い盤上ゲームに対して、連珠は「珠を五つ早く並べた方が勝ち」という誠にシンプルで平和的なマインドゲームです。
民族も国境も世代を超えて、平和的で、ボーダレスなこの配列ゲームは、21世紀の地球人類のあり方を示唆しているように思えます。
1989年京都での第1回世界大会は、実質参加5カ国、外国からの選手は20数人でした。
モスクワ、アルイェプログ、〜北京と回を重ねて、参加国も選手も増え、今回の京都大会は13カ国1地域から80数名の外国選手、役員を迎えての大会となりました。
暑い夏の京都で、より高度な熱戦を正々堂々披露されることを期待します。MSO(マインドスポーツオリンピアード)での存在をアピールし、minorなRENJU−Gameを愈々、WorldなMajar
Gameに育て上げるよう、全役員、選手諸氏のご活躍を希望いたします。
本大会開催に当たって、関係機関、各企業様、大会役員諸氏、連珠ファン並びにその裏方、世話役の皆様のご支援、ご協力に厚く厚く御礼申し上げます。
![]()


社団法人 日本連珠社
総 裁 津島 雄二
(大会名誉会長)
理事長 早川 嘉美(大会会長)
連珠ファンの皆さん! ようこそお越しくださいました。皆さんのお越しを心から歓迎いたします。
「21世紀の連珠の胎動を発祥の地・京都から」をキーワードにした今回の世界選手権戦は、数えて7回目になりました。
思いを12年前の第1回大会にはせると、日本、スウェーデン、ソビエト(当時)の3カ国からのスタートでしたから、今大会の13カ国1地域からの参加には感無量のものがあります。資金的な課題がクリアされれば、さらに5〜6カ国は見込めるわけですから、なおさらその思いを強くするわけであります。
今大会には、エストニアの人がフィンランドやラトビアに誘いかけ、フィンランド人がリトアニアやノルウェイに同行を呼びかけるという楽しいニュースも伝わりました。また前回のチャンピオン、アンドゥ・メリティさん(エストニア)が、台湾連珠連盟の懇請をうけて、2年間を連珠専属のトレーナーとして台湾で過ごすとは、我々の想像を越えて連珠は世界にはばたいているようであります。
インターネットの世界的な普及は、我が連珠界に大きな影響を与え、国際対局も日常的に繰り広げられています。日本連珠社のホームページを覗いて見ると、リンク先は英語、ロシア語、スウェーデン語、中国語、ドイツ語、スペイン語、フィンランド語、イタリア語と実に多彩で、国際色豊かになっています。
今大会で我々は世界のファンにお応えするため、リアルタイムでの発信を心がけ、大会の進行はもとより、対局の内容を逐次公報することを試みます。すばらしい内容の対局をリアルタイムに提供することにより、来日できなかった世界の連珠ファンを大いに満足させることができるようになれば、ありがたいことであります。
ご健闘を祈ります。
平成13年8月4日